Tabiya

スポンサーサイト 

スポンサー広告 |

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- |  trackback: -- | コメント: -- | edit

2つの通貨 

キューバ |

ハバナ2日目



キューバには2種類の通貨が存在します。
同じ3ペソでもその価値は25倍。
CUC(クック)とCUP(クバーノ)
1CUC=25CUP となる。
CUC(クック)は観光客用、CUP(クバーノ)は国民用として使い分けされているが、
両替所で双方の両替は可能で、さらに観光客、国民ともどちらの通貨も使うことができる。
なんともややこしい。財布を2つ用意して混ざらないようにしないと混乱しちゃいます。







さっそく街でてお買い物。
まずは、キューバ国民が使うクバーノを使ってみた。
クバーノが使えるのはローカルのお店。
お店を見てびっくり。
食べ物の種類は少ないし、大きな目立つ看板はいっさいない。
人がたまっているところが一つの目印になるって感じ。店構えはかなりさみしげ。
これが社会主義なのか。でも人々はかなり陽気だけど。









コーヒー、アイスクリーム、ジュースは1CUPってことは4円
ケーキ、チュロスは5CUPってことは20円
ピザ、ハンバーガーは10CUPってことは40円

どれをとっても異常に安すぎる。

次はクックを使ってみた。
クックが使えるのはツーリスティックなお店。



このアイスクリームで3CUCってことは300円。
味が特別おいしいわけでない。高すぎる。

どうしてこの2つの通貨でこんなに差があるのか。



クバーノで支払う商品やサービスが異常に安いのは、キューバが社会主義国家だから。
国民は国家の事業で労働し、その収益の大半は国家の歳入となる。
労働者に支払われる給与は少ない。
その代わりに公共サービスが極めて安くなり、生活必需品も極めて安くなる。
皆で働き、得られた収益を皆で平等に分配するという考え方。

だから、キューバ国民でない私たちがただ極めて安いって理由で
ローカルなお店でいろいろ買っていいのかって事に考えさせられる。
それくらい安すぎるからだ。アイスクリームなんて25倍の値段の差があるし。

私たちはいつもついついなるべく安く。ローカルなお店でごはん。ドミトリーのある安宿。
タクシーはなるべく乗らない。
これが旅をしてる中でいつも頭の片隅にある。

キューバに来て、社会主義の国に来て、クバーノを使ってみてはじめて安いことに戸惑った。
最初は安いことが嬉しかったけど、なんかルール違反しているような気がする。
そんなルールはないし法律もない。しかしローカルなお店でクバーノで支払うことはキューバの人に失礼かもしれない。
「資本主義の国のくせに。どうしてクック払いのお店に行かないの」って思われているかもしれない。



いろいろ考えさせられるキューバ。でもなるべく安く抑えたいのは本音。
クックのお店が高すぎる!でも観光産業がキューバの歳入の一つの柱になってるから仕方ないのか。
うー。難しい。ローカルな物も食べたいし。
夜の革命広場。ライトアップされるゲバラをみながらそんなことを考えてました。
23:15 |  trackback: 0 | コメント: 2 | edit

コメント

2種類の通貨

私なら絶対ごちゃごちゃになりそう。通貨がかわるだけでも混乱するくらいだから。
悩むところだね。両方を使うしかない。

MARO #- | URL | 2013/03/20 09:04 * edit *

maro
慣れれば簡単だったけど、最初はよくわからなかった。
お財布2こいるよ。

たみや・ゆうき #- | URL | 2013/03/28 07:06 * edit *

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://tabiya2012.blog.fc2.com/tb.php/342-75cf0dd6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。